福田 望美 (Nozomi Fukuda)
1961年 日本生まれ。文化女子大学(現
文化学園大学)在学中に、パリに渡りファッションを学ぶ。
大学卒業後、アパレルブランドで、ディレクターとして実績を積み、数々のヨーロッパブランドのバイヤーとして活躍するかたわら、有名女優やアナウンサー等のスタイリストとして好評を得る。
その後、ファッションの専門学校から講師として招かれ、数々の若手デザイナーを輩出する。
最近では、ミシュランの3つ星レストラン、ジョエルロブションを始め、有名レストランのインテリアやファブリックのデザイナーとして個性的な作品を発表し話題となる。
着物愛好家としても知られ、第1回着物コーディネートの大会に於いて、グランプリを受賞。日本の絹の素晴らしさに魅了され、「美望」ブランドを立ち上げ、日本とスイスで一部発売が始まる。
また、福田自身が着用したいと思うようなシンプル且つ上質なベーシックウェアを、”Vi Beau”(ヴィ ボー)ブランドとして展開する。